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支付宝(アリペイ)から銀行口座へお金を引き出す方法

支付宝(アリペイ)から銀行口座へお金を引き出す方法をご説明します。

 

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支付宝(アリペイ)から中国の銀行口座へ送金する方法

支付宝(アリペイ)から中国の銀行口座へ送金する方法をご説明します。

 

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「慈しみ」

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他人を欺かない、他人を軽んじない

他人を苦しめない、慈しみを保て 

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自分さえ良ければいい?

現代社会の多くの人は自分の財産、自分の地位、自分の権力、自分さえよければ。。。、というように自我に執着しまくって行動しています。

世界を正しく認識できていない最も大きな間違いは「自分さえ良ければいい」です。自我に執着しまくりで最悪です。自我執着が強ければ強いほど心の苦しみは大きくなります。

 

「自分さえよければいい」は苦しみの始まり

 

これは主に西洋思想(資本主義)のせいです。西洋思想が悪いわけではありません。高度経済成長の時代にはこのような競争原理の西洋思想は経済成長にはとても役に立ってくれました。でももう時代は変わりました。昔の西洋思想はもう今の時代に合わなくなってしまったのです。

これからの時代は競争の西洋思想ではなく、共存共栄の東洋思想が重要になってきます。上述の天国の箸の話も元をたどれば古代中国の東洋思想を起源としています。

この世界には本当は自分、他人などというものは存在しないのですが、人間の脳は勝手に自我という妄想を作りだし、これが争いや悲劇をひき起こしています。そうして結局は過剰な欲に煽られて自分の心がどんどん苦しくなっていきます。

これはまるで野生の猿が鏡に映った自分を攻撃して、自分の手に鏡の破片が刺さって苦しんでいるのと同じくらい愚かな事です。

世界を正しく認識できていないと結局は自分の心が一番苦しくなるのです。反対に世界を正しく認識できるようになればこういう心の苦しさはなくなっていくのです。

こんな偉そうな文章を書いていますが私自身もまだまだ世界を正しく認識できているとは言えません。気を抜くと妄想にとらわれて心が苦しくなってしまいます。そしてこれは鏡に映った自分なんだと、はっと気が付くという感じです。昔は気が付くということすらなく暗闇の中をもがいているという感じでしたから、はっと気が付くことができるようになっただけ昔よりはましだと思っています。

 

 

 

脳が生み出す自我という妄想にとらわれてしまって、目が曇り、まともに前が見えない状態で道を進んでいるのと同じです。そして自分の目が曇っていることに気付いてさえいない。そのため障害物にぶつかったり転倒したり、多くの争いや苦しみがひっきりなしに襲ってきます。

生きるのがとても苦しい、それは目を開いて正しく世界を見ていない、自我に執着していることが苦しみや社会の争い全ての原因になっているのです。

自我への執着が強ければ強いほど、心の苦しみも強くなります。

「生きる」=「苦しみ」である

自我に執着して行動することは、自然の法則に反しています。自我は脳が勝手に生み出しているだけで自然界には自我なんてそもそもないからです。もし重力という自然界の法則に逆らって、逆立ちで寝ればとても苦しいでしょう。それと同じでとてもシンプルなことです、自然の法則に反して生きていると苦しくなるのです。

 

自然の法則に沿って生きる

 

自我執着を手放すと言っても、自分をおろそかにする、今やっている仕事をおろそかにする、ということではありません。自分も仕事も大事にし同じくらい他人も大事にするということです。

今日食べるものがなくて飢えている人に向かって「自我を手放せ」と言っても、「うるせえな、食い物よこせ」となります。まず使い切れないくらいのお金持ちになり、その後、自我を手放す、こういう順番です。毎日食べるものも住む所もないのに自我をなんたら、と考えられる人はほとんどいません。

毎日衣食住に全く困らない、命がおびやかされない状態になると、自然にもっと高次の欲求レベル、自我を手放すという方向へ向かっていくように人間はできているようです。

自我を手放すためには、まずは今自分がやっている仕事で誰にも負けない、世界一になるくらい一生懸命します。すると自然にもうお金はいらないというくらい経済的に豊かになります。それから「自我を手放し」その豊かさを他の人にも分け与えるのです。

経済的に豊かでお金持ちで周りの人皆が楽しく明るい、これが私がイメージしている「自我を手放す」です。

山の中に1人篭ってがりがりに痩せこけた仙人ではありませんし、依存体質の人達を集めていきがっているうさんくさい○○教の○○様でもありません。

 

 

 

自我への執着、地獄の苦しみの始まり

自他一如(自分と他人を一つの如く考える)という意識が無く、自分さえ良ければ他の人はどうなってもいい、という考えの人が多くなると世界はどうなるでしょうか。それはほとんど地獄のようです。

この絵は戦国時代の日本に実在した奪い合いの地獄です。

そして地獄の住人はずっと欲に駆り立てられ、同類の人に囲まれ、奪い合いの争いが続き、心が不安定になり、実は自分自身が最も苦しいのです。 

反対に、他人を自分と同じように大事にすると、自分も大事にしてもらえるようになり、心がとても安定し、楽になります。

自分さえ良ければいいという考え方はとても幼稚です。こういう人は魂のレベルがまだまだ低く、まるでおもちゃを取り合って喧嘩する子供のようです。

 

 

 

そもそも自然界には自我なんてない

いろいろな経験を積むと次第に魂のレベルが上がってきて、自分だけ、という考え方から、他人へ目を向けることができるようになってきます。さらにレベルが上がると自分と他人というのは実は表裏一体のものであるという感覚、正しい世界の認識ができるようになってくるのです。

 

「自分」という思い込み

 

自分の身体を最も細かく分解していくと、分子、原子レベルになります。原子をさらに分解すると光エネルギーの振動になります。そのレベルで見るとそこには自分、他人、などというものはまったく存在しません。

私達の身体も原子からできています。身体は新陳代謝するので身体の原子は食べた物の原子などと毎日入れ替わっています。骨や心臓、脳などすべての器官で原子レベルで毎日少しずつ入れ替わっていきます。そうして2,3年で人間の身体のすべての原子はもともとは他の生き物の原子であったものと入れ替わってしまいます。

物理的には以前の自分の身体は数年で完全になくなってしまうのです。新しい自分の身体があるだけです。今日寝て、明日起きたら本当はもう違う自分になっているのです。これでも物理的にずっと同じ自分があると言えるでしょうか。

世界と自分は実は密接に繋がっていて、独立した自分、他人などというものは実は存在しないのです。

科学的に言えば、自分、他人というのは人間の脳が勝手に生み出している妄想です。妄想によって判断し選択、行動すればどんどんおかしな方向へ進み自然の法則と合わなくなり、苦しくなっていくのです。

 

これはまったく宗教的な話ではなく、とても科学的な話です。宗教的になるとそこに依存しようとする人達が集まってきて、うさんくさい○○団体みたいなってしまいます。ただ科学的に脳や脳の分泌物である顕在意識、いわゆる心、そして潜在意識を上手に制御するテクノロジー、いわゆる脳科学技術のよう考えたことをひたすら書いています。少しでもお役に立てば幸いです。

 

 

「時間」も脳が生み出す妄想

過去から現在、未来へと時間が流れていると多くの人が思っていますが、これも自我が幻想であるのと同じく、「時間」も脳が生み出している幻想です。この世界には過去や未来、時間というものは本当は存在しまえん。

本当にあるのは今現在この瞬間だけです。

 

 

時間は過去→現在→未来と流れていない

 

 

 

 

「自我」はカーナビの「現在位置」機能

カーナビで最も重要な機能は地図表示ではありません。一番大事なのは自分がどこにいるかを示してくれる現在位置表示です。これがなければカーナビは使い物になりません。

脳は人生のカーナビのようなもので、自分の人生の現在位置を示してくれるのが「自我」です。「自我」というのは脳の機能の一つです。カーナビで自分の現在位置を示してくれる画面中央の仮想的な三角マーク、それが自我です。自我という何か絶対的なものが存在するような感覚がありますがそれは錯覚です。実際にはありません。脳の機能です。

このすばらしい脳の「自我」機能のおかげで我々人間は社会生活を営み、自分や自分の家族の安全を守ることができるのです。もしこの「自我」機能がなかったら社会はめちゃくちゃになり、人間社会はここまで繁栄することはなかったでしょう。

しかし、現代はこの本来はすばらしいこの「自我」機能が強すぎて暴走してしまっていて、私達を守ってくれるはずの機能が、反対に苦しみや争いの原因になってしまっています。

 

 

まずは自分の心の自立

自我執着を手放すと言ってもそれは自分をないがしろにする、ということでは決してありません。自分を大切にし、他人も自分と同じくらい大切にするということです。

まずは自分を大切にする、自分自身との正しい向き合い方、すなわち自分の心がしっかりと自立しているかどうかを確認する必要があります。自分の心と正しく向き合うことができていない、心が自立できていない人が年齢に関係なく実はとても多いのです。

ときどき自分の人生から逃げるように、やたらと利他を意識しようとする人がいますが順番が違います。

まずは自分の心がしっかり自立し、自分や自分の妻、子供、家族が幸せになっていなければ、

他人も何もありません。まずは自分と正しく向き合うことができるようにしなくてはなりません。

自分と正しく向き合うことができるようになったら、ようやく次のステージ「他人との向き合い方」へ進む準備ができたことになります。

 

 

人生で1番必要な基礎「積極的な心の態度」

 

 

本心良心にもとる事をしない

 

  

お金を稼ぐ、2019年以降の商売の仕方

仕事をしてしっかりお金を稼ぐこともとても大切です。

今日ご飯を食べるお金もなくて飢えている人に向かって自我を手放せ、とか言ってもうるせえ食い物よこせ、となります。

まずはお金に困らないだけの収入の道を作る必要があります。お金がしっかり回っていればそこに雇用、取引先が生まれて皆が楽しく生きれるようになるのです。確かに収入が増えてお金が増えれば増えるほど、世界を正しく認識できなくなる妄想の誘惑も増えますが、自分の心がしっかり自立していれば問題ないはずです。

将来的には「お金」という概念はなくなると私は思っていますが、まだまだ今の社会はお金で回る仕組みになっていますから、ご飯を食べる、家に住むためにはお金が必要です。心の自立も大事ですが、基礎としてお金に困らないようすることもとても大事です。

そして2018年以降はお金の稼ぎ方が変化しています。2017年以前と同じやり方ではお金は稼げないでしょう。

 

お金を追いかけるのではなく、価値を創造し提供する

お金持ちより、「信用持ち」の時代

お金優先・大量販売の時代は終わり、「人と心」の時代

 

夫婦円満は生活・仕事の土台

 

 

 

 

 

雑音が多すぎる現代社会、自我を暴走させる

今の日本社会はなんだかとても苦しいです。多くの人がそのように感じているのではないでしょうか。その苦しみの正体は私は異常発達し過ぎた自我にあると考えています。

自分、他人、という意識が強すぎるのです。人様に迷惑をかけてはいけない、私達日本人は小さい頃からそのように教えられてきました。これは確かにすばらしいことです。ですが何事も行き過ぎはよくありません。困ったら人様に少しくらいは迷惑をかけて助けてもらってもいいのです。そのかわり次は自分が誰かを助けてあげるというようにです。

 

またネットやマスコミのおかげで企業広告などゴミみたいな情報も大量に飛び込んできます。ネットもスマホもテレビも無かった時代と比べると、今の世の中は入ってくる情報が多すぎます。

良質な情報がたくさん入ってくるならいいのですが、企業広告、低レベルなドラマ、映画、ゴシップなど望ましくない情報がほとんどです。

企業広告やレベルの低いドラマや映画などは人の欲を巧みに刺激するように仕組まれています。そのためそういう質の低い情報がたくさん入ってくるとやたらと煽られるので自分でも気づかないうちに心がどんどん苦しくなっていくのです。

 

 一昔前、常にネット接続できるモバイルインターネットは素晴らしいというような事を言っていた人達がいますが、私からするとネット常時接続は恩恵よりも苦しみの方がはるかに大きく、いつでもネットが使えるのは全然素晴らしくないと思います。

なるべくネットを遮断したいので、仕事の時間以外はスマホを機内モードにしてwifiなどが入らないようにしています。そのせいで、あなたの携帯はいつも繋がらないと人から言われることもありますが、自分の心の安定を守るためなのです。

 

「電話野郎」という言葉を最近聞きました。いきなり電話をかけてくる迷惑な人をそう呼ぶそうです。

突然、こちらが何をしているかはおかまいなく早く出ろといわんばかりに呼び出し音がなり始め、相手との通話を強要される、その間こちらの作業は完全ストップです。メールやラインなら見たい時にチェックすればいいのですが電話はそうはいきません。

このように現代の社会は心を不安定にさせる要素が多すぎるのです。電気もなかったような時代は今よりも不便ではあるけれど人間の心の安定度はとても高かったはずです。

心が不安定になると苦しくなってしまうのです。

 

 

 

人間は何の為に生きるのか

そしてしっかり自立できたら次は自分はこの人生でどこへ向かっていくのか、目標をはっきり明確にしてそこへ向かって毎日をコツコツ積み重ねていく必要があります。どこへ向かうのか目標がはっきりしていないと今日1日をどうやって生きるのかもフラフラとして定まらなくなってしまいます。

 

自分は何のために生きるのか

 

人間は何のために生きるのか、と考えるためにはその前に、人間とは何なのか、人間はいったいどこから来たのかがわからないと、何のために生きるのかを正確に考えることができないはずです。

しかし未だに人間とは何なのか、どこからきたのかよくわかっていません。そのために何のために生きるのかもよくわからなくて多くの人が悩むことになります。

人間とは何なのか、どこから来たのかがわからないと人間は何のために生きるのかという答えもわからないのです。

 

人間とは何なのか、どこから来たのか、宇宙の起源は?

人間とは何なのか、どこから来たのか、そしてそもそも宇宙はどうやって生まれてきたのか。これは大変な難問です。未だ人類はわかっていません。

 

 

 

「心の安定」、物・お金よりも大事なもの

2017年以前はモノの時代でしたが、2018年からは人々の意識レベルが変わってきて心の時代になります。

生活していくためには仕事をしてお金を稼ぐことはもちろん大事ですが、それよりももっと大切な事があるということに多くの人が気づきはじめています。

 

ただお金儲けの時代は終わり、「モノをたくさん売る」ではなく「何人を助けたか」

 

今、物が売れなくなっている物あまりの時代と言われています。もう大量生産された物なんかいらないと多くの人は感じています。もう物・お金の時代から、心の時代になったのです。

商品に魂を込める、ただ売る時代は終わり

もし仕事で成功してお金持ちになっても、心が安定していないとどうなるか、

世間から成功者と言われているような人で心が安定していない人は実は多いです。そういう人はまず家庭が崩壊しています。離婚したり子供が捕まったりというニュースはよく聞くことです。これも全ては本人の心が安定していないせいです。

心が安定していると夫婦関係、仕事の人間関係なども全てがバランスよくなり、楽になります。

人を大切にすべき理由

 

 

心を安定させる極意「自我執着を手放す」

自我執着を手放すこと、すなわち自他一如は自分と他人を一つの如く考えるという意味です。

これは実は自分の心を最も安定させてくれる作用があります。自分の心を安定させる最高の極意です。だから仏教でも利他をすすめるし、イエスも汝の隣人を、と言ってます。全ての教えに共通しています。

これは人を助ければ自分も助けれもらえるからそうしろ、と言っていると思われがちですが実はそんな回りくどいことではありません。

自分、他人という脳の妄想に惑わされて、自我に執着して、自然の法則に逆らうな、自然の法則に逆らうと苦しくなるよ、重力の法則に逆らって逆立ちで生活していればどんどん苦しくなる、そのレベルのことを言っているのだと思います。

とてもシンプルなことなのですが、妄想で目が曇っているとシンプルなことも見えなくなってしまうのです。

 

感情・心・自我は脳から出る分泌物にすぎない

長々と読みにくいこのサイトをここまでお読みいただきありがとうございます。

わざわざ長いページにしてスクロールするにしたがって、どんどん心の深い認識レベルへ考えを進めることができるようにしています。多くの人はなかなかここまでたどり着くことはできませんがここからが最も重要なことです。

ここまでくるとかなり「心」、「魂」の深いレベルの話になってきます。

ここで言う「心」というのは顕在意識のことです。もっと深いところにある潜在意識は「魂」と言い、これらを区別しています。

心を安定させる方法まずは心をというものを正しく認識することです。

心はというのは実はシンプルです。大昔にブッダが答えを出しています。

 

心は脳からの分泌物、いわば妄想にすぎない、ベストな行動は自分で選択できる

 

ということを自覚することです。確かに理屈ではそうです。でも実践は本当に難しいです。

これを完璧に実践できるようになった人のことを悟りを開いた人と言います。心頭を滅却すれば火もまた涼しです。

でもこういうことを達成できる人は実際にはほとんどいない、もがき苦しみながらそこへ向かって生きていく、それが人間なのかもしれません。

2500年前、ブッダも自我執着を完全に無くそうとして、あらゆる苦行を行いました。しかし最後には無駄である、生きている限りこれを完全に無くすことはできない、と言って苦行を中断しました。

 

完全に悟る必要などありません。完全に悟りたいというその思いもまた自我執着であるからです。

まずはなるべく自我執着を弱めて、自分の家族や周りに人たちに迷惑をかけない程度に心のコントロールができるようになりましょう。それが生きる上で心の苦しみを軽くしてくれる秘訣です。

 

 

降りかかる災難は選べないが、反応は選べる

 

中国で生活とビジネスをするコツ

 

 

 

全人類が「悟る」時代

世の中のほとんどの人が自我は幻想なんだと気が付く、そんなの当たり前だよと言って自我執着を手放す時代が意外と早くやってくるでしょう。全人類が悟る状態です。皆が他人を自分のように大事にする世界では争いは無くなることでしょう。とても素晴らしい世界です。

 

 

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「自分」という思い込み

前日の夜に精神的にかなりハードな事があり、「自分、意識」等のキーワードでネット検索したりしながらいろいろ考えていました。どんなに素晴しい考えでも受け取る側がそれを受け取ることができる準備ができていないと、いわゆる馬の耳に念仏になってしまします。ちょうど私がこういう内容を受け入れる準備ができていたタイミングでもあったのだと思います。

 

天気が良いと気分が良くなり、雨が振ってきたら憂鬱な気持ちになり、道で犬を見て可愛いと思ったり、有名人の自伝を読んで憧れたり、道でいい車を見たら欲しくなり、自分の「心」と思っているものは実は偶然の出来事の寄せ集めでできています。

胃からは胃液が分泌され甲状腺からホルモンが分泌されるのと同じように、自分の「心」というのは脳から分泌される分泌物の1つに過ぎないということです。

多くの人は自分の「心」で人生の進むべき道を決めるのは当然と思っていますが、実はこれは風に吹かれて揺れる池の葉のようなものなのです。だから苦しくなってしまうのです。

 

自分の「心」をもう1つ上のレベルの視点から観察してみる、これが座禅というものらしいです。そしてその上のレベルの視点で人生の道を考える、というのが禅らしいです。

これは宗教でもなんでもありません。ただのテクニックです。

 

 

 

「心」は脳の分泌物にすぎない、本当の自分ではない

 

 

 

 


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筆者プロフィール

傳田 英治(Denda Eiji)、珍しい名字ですが日本人です。

MY MISSION: 傳田塾

性別:男性(42)

血液型:A型

趣味:坐禅、読書、登山

出身地:日本(長野県)

出没地:日本、中国、インド

出身校:慶應義塾大学院(理工学研究科)

経歴:日本で人生に行き詰まり、中国へ

傳田貿易有限公司(中国現地法人)代表

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会社情報

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