「中国起業」カテゴリーアーカイブ

（写真は春節休み直前の中国東莞常平オフィスの様子です）

中国で一番長い祝日、春節の休みもようやく終わりまして明日、３月２日から業務を再開させていただきます。皆様、昨年は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。

帰郷していたスタッフ達も明日からオフィスに戻ってきて業務を再開します（一部のスタッフは３月５日頃から）。運送会社や中国の工場、広州の卸市場などもそろそろ営業を始めますので、中国輸入、輸出ができる状態に戻ります。

今年は気を引き締めなおして、もっと皆様のお役に立てるよう全力で頑張りますのでよろしくお願いいたします！

貿易代行の革命！中国貿易専門の月額制人材サービス「広州スタッフ」
中国広州の現地スタッフが中国輸入、中国輸出(日本製品を中国で売る)、中国タオバオの出店登録、タオバオ店舗運営、タオバオ輸出などのお手伝いをします。

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中国で人気の日本雑貨？！店MINISO(名創優品、メイソウ)

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今、広州ではMINISO(名創優品、メイソウ)という雑貨店がとても人気があります。お店の前を通りかかるとだいたいいつもお客さんであふれかえっています。最初この店をみたときは日本の無印良品？かと思ったのですがそうではありません。

店内のＢＧＭは日本の音楽が流れています。また商品タグの文字も全て日本語で作られています。でも日本製品を中国へ輸入しているわけではなくてあくまで中国製です。中国で作っているのですがあえてタグを日本語表示にしているようです。

「MINISO」という店名も日本のDAISOのDAIをMINIに変えたようです。見れば見るほどいろいろとパクリだらけでなんだかしゃくぜんとしないのですが、中国にはいままでこのようなおしゃれな感じの雑貨店はほとんど無かったので中国の人達にとっては新鮮だったようで、お客さんがたくさんはいっていて人気があります。

広州へ来た時には店舗を見に行ってみてください。これから中国で日本の商品を売りたいと考えている方には何かヒントになるかもしれません。

詳しくはこちらのブログ記事もご覧ください。

広州で大人気の日本雑貨？店MINISO(名創優品、メイソウ)、中国で売るヒント

ネット中国輸出ガイド、タオバオ輸出、中国で売る方法

中国広州現地スタッフ
中国広州の現地スタッフが中国輸出(日本製品を中国で売る)、中国タオバオの出店登録、タオバオ店舗運営、タオバオ輸出などのお手伝いをします。ご質問やご相談などお気軽にご連絡ください。

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中国広州現地（東莞常平）シェアオフィス利用者募集中

また、こちらのオフィスは中国現地オフィスとして中国貿易、広州仕入れ、タオバオ(淘宝)出店の作業などにお使いいただけるシェアオフィスにもなっています。月額６００元(光熱費、ネット代含む)でデスク、wifi、荷捌き場が使えます。見学も常時可能ですのでご連絡ください。

微信(wechat)公式アカウント(微信公众平台、微信公众号、微信公衆号）、今最も熱い中国ネット集客方法！

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ネット中国輸出ガイド、タオバオ輸出、中国で売る方法

淘宝（タオバオ）輸出って何？という方はまずはこちらのサイトで中国輸出、タオバオ(淘宝)輸出について読んでみてください。

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【微信(wechat)公式アカウント(微信公众平台、微信公众号、微信公衆号）、今最も熱い中国ネット集客方法！】

微信公衆平台(微信公众平台)

近年、中国輸出をするときにインターネットでの集客は一番重要といえます。タオバオで売るにしても単純にタオバオに出品しても売れません。

微信（wechat）、微博（weibo）、人人（renren)などのタオバオ以外のチャンネルからもアクセスを集める必要があります。
今、タオバオで成功しているお店はこの微信（wechat）、微博（weibo）などを上手に活用してスマホユーザーの流れを自分のショップに呼び込んで成功しています。

有名なのは微博（weibo）です。日本人でも微博（weibo）は良く知っていると思います。ですが今、中国でもっとも強力なネットでの集客方法は微信（wechat）の機能の一つ、微信公衆号(微信公众号)です。

微信公衆号(微信公众号)は今、最も熱い中国ネット集客方法です。微信公衆号(微信公众号)は特に中国のスマホユーザーを集めるのに今、一番効果的なツールなのです。

私も最初に微信公衆号(微信公众号)のことを知ったときはあまりよくわからなくて、ただそんなのあるんだふーんという感じだったのですが、その後、微信公衆号(微信公众号)の事を調べれば調べるほど微信公衆号(微信公众号)はすごいと感じています。

特に中国のスマホユーザーへの拡散力がはんぱではないのです！
微博（weibo）にも他のツイッターのリツイートのように他の人に拡散させる機能がありますが、微博（weibo）の拡散機能は少し使いにくい感じです。

一方微信（wechat）の拡散機能はとても使いやすくて拡散を加速させるような作りになっています。一度、人気になるとウィルスのように一気にアクセスが増えます。

日本のネットショッピング同様、中国のネットショップでも、すでにスマホユーザー（モバイルユーザー）がＰＣユーザーを上回っています。スマホで買い物をする人をいかに集めるかがとても重要になります。

例えばタオバオで売れるショップを作りたければスマホからの流れを意識して作る必要があるということです。中国でのネット販売ではスマホユーザー（モバイルユーザー）がとても大切です。

そこで登場してきたのが微信公衆号(微信公众号)なのです。微信公衆号(微信公众号)というのは微信のパブリックアカウントです。この機能の名前は微信公衆平台(公众平台)といいます。
この微信公衆号(微信公众号)を知っている人は日本人ではかなり少数です。知っていたとしても個人レベルで実際に活用している日本人はまだほとんどいないと思います。企業レベルではすでに中国に進出している日系企業のいくつかがもう微信公衆平台(公众平台)を登録して、中国のスマホユーザーの集客に使っています。

微信公衆号(微信公众号)に参入するのはまだまだ遅くありません。中国輸出、タオバオ輸出をしたい方は微信公衆平台(公众平台)を今から活用することをお勧めします。

私も先日登録して自分の微信公衆号(微信公众号)を育て始めました。１年くらいやればかなり強力な中国での集客チャンネルになってくれるはずです。

実際の微信公衆号(微信公众号)の登録方法、具体的な使い方についてはこちらをご覧下さい。