答えは自分の中にある

今やっている仕事は成長性がない、新しい商売を見つけたい、でもこの先どうしたらいいかわからない、

会社員の人、自分で事業をしている経営者の人でも、このように思っている人はとても多いようです。

わからないなら外の情報をたくさんインプットすればいい、普通このように考えます。
外の情報が足りないからわからないのだ、と。
そして一生懸命ネットで儲かる情報を検索したり、ネットだけじゃなく、アジアやインドへ自分探しの旅に出たりします。
10代、20代の若い人ならまだたっぷり時間もあるので、とにかくいろいろやってみればいいと思います。

でも本当の答えは自分の中にあるのです。外に答えはありません。

まず、すべきことは外の情報をインプットするのではなく、外の情報を遮断することです。wifiをオフにしてください。
そして自分と向き合います。自分の内面の魂、情熱を見つめるのです。
外の雑音が多ければ多いほど自分の内面は見えなくなってしまいます。

儲かるネタ探しはもうやめる、自分が心から熱中できる事をする

 

自分の中に情熱なんか何もないという人は本当にそうでしょうか。よく自分を見てあげてください。
外の雑音のせいで見えなくなっているだけです。自分を信じてください。
自分の内面を見つめることは、自我に執着することとは違います。ありのままの自分に向き合うことです。

 

まずこう考えてください。

「なぜ自分はここにいるのか」、

「何のために自分は生きるのか」、

「生きるって何なのか」、

「あと3年の命だったら、何をするか」

「寿命がきたとき、ああ、いい人生だったと言えるか」

それをしていると夢中になって時間も忘れてしまうような、情熱を注げることがないでしょうか。自分の一生を懸けてやりたいことです。
テレビやネット見る、美味しいものを食べるとか、○の快楽にふけるとか、「消費の喜び」ではなく、
「創造の喜び」が自分の中にあるはずです。

再度、しっかり外の雑音情報を遮断してください。本当の自分が見えなくなってしまうからです。
世間の人は一般的にこう生きるべきだと言っているとか、~が儲かるとか、そういうのは無視してください。そこに答えは決してありません。

本当に自分は何のために生きるのかを、外の雑音に惑わされずに、そして理屈で考えるのではなく感じるのです。
理屈で組み立てるのではなく、直感的に感じるものだからです。

心を静めて、瞑想してみてください。自分の中の直感を感じやすくなります。
脳の理屈で考えるからわからなくなるのです。思考をストップしてただ感じるのです。

実は自分と世界というのは同一なので、自分を感じるということは世界を感じることでもあり、
その世界意識から偉大な答えが降りてくるのです。
歴史上、偉業を達成した有名人は皆こういうパワーを使っています。

すぐには答えは感じられないかもしれません。
でも100日間くらい毎日続けているとそのうち変化が感じられ、
1年、3年、5年もすると自然に答えもてでいるはずです。

傳田塾

 

 

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