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この動画の元は西瓜視頻という中国スマホ動画アプリです。
この動画では中国人女性が日本の美白フェイスマスクを中国語で紹介しています。
フォロワー数は4650人なのでマイクロインフルエンサーと言えます。
動画の再生数は922回です。
弊社でもサービスを提供しています。
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※2019年3月現在
当初の予想通り、外国人がタオバオに自分で出店登録するためには、基本的に中国での住所証明、労働証明が必要になりました。
タオバオに出店登録するためには中国の銀行口座が必須です。ですが外国人が中国の銀行口座を開設するには中国での住所証明、労働証明がないと口座が開設できないためです。
2017年以前はこのような制限は無く、比較的容易に可能でしたが、2018年以降、外国人旅行者がふらっと中国へ来て、銀行口座開設、タオバオ出店登録は基本的には現在不可能とお考え下さい。
中国での住所証明、労働証明の取得ができない日本人がタオバオで売るためには、知人や業者に出品代行をしてもらうという形になります。
中国は輸出でお金を稼ぐ時代から中国国内の内需でお金を稼ぐ時代に変わりつつあります。今後は中国から仕入れて日本で売る中国輸入ビジネスよりも、中国向けに売る中国輸出ビジネスが主流になってくると予想されます。今から中国輸出ビジネスに着手しておけば後から参入してくる人よりも一歩リードできます。
ですがはっきり言って中国市場は手強いです。一昔前は日本製品を出品すれば何でも売れるという事もありました。今は競合も急増したこともあり一筋縄ではいかなくなっています。
しかし難しいからこそチャンスがある、と考えています。日本でECがまだ始まったばかりの1997年頃に日本の楽天市場が創業されました。今では楽天市場は日本最大のECサイトになっていますが当時は出店者も集まらず創業者の三木谷さんは相当苦労されたそうです。周囲の人に楽天市場の事業を相談してもそんなのうまくいくわけがないとほとんどの人から反対されましたが、ご自分の道を信じて努力し続けて今の成功を収めました。
中国向けECは確かに簡単ではありませんが、時代の大きな流れには合っています。きっと数年後には中国向けECが主流の時代が来ると確信しています。今難しいからとすぐ諦めずに、もがいてもがいてこの壁を突破できれば数年後には大きな収穫があるかもしれません。
ここでは中国最大のECサイト、タオバオ(淘宝)に出店、出品する方法、売れる店を作る方法をご説明します。
タオバオ(淘宝)に出店、出品する、そして売れる店を作る大まかな流れは以下の通りです。
0.集客の仕組み作りを始める
1.タオバオ(淘宝)にアカウント登録をする
2.アリペイ(支付宝)にアカウント登録をする
3.アリペイ(支付宝)で個人認証をする
4.タオバオ(淘宝)で開店申請、個人認証をする
5.商品代金受け取り用の中国の銀行口座を開設する
6.タオバオ(淘宝)出店登録作業完了後の流れ
7.タオバオ(淘宝)にログインする
8.タオバオ(淘宝)に商品を出品する
9.売れる店の仕組みを作る
上記の1~6が完了すると自分の商品をタオバオ(淘宝)で出品できるようになります。その後は商品出品、売れる店作りをしていきます。
出品できるようになるまででもなかなか大変ですが、タオバオ(淘宝)開店の完了はまだようやく中国ネット販売のスタートに立てたにすぎません。実はここからが本当の始まりです。確かに中国ネット販売の道は険しいですがだからこそこれから大きなチャンスがあると思います。
中国ネット販売、淘宝(タオバオ)出店をすると決めたら、淘宝(タオバオ)出店作業を始めると同時に平行してすぐに「0.集客の仕組み作りを始める」に取り掛かるのがおすすめです。集客の仕組み作りは時間がかかりますから先に進めておくとスムーズになります。
次に 各作業の詳細をご説明します。
淘宝(タオバオ)に出店するということは、淘宝(タオバオ)内にある検索窓からのアクセスが自分の店に入ってくるようになるということ、そしてショッピングカート、決済の機能が使えるようになるということです。
淘宝(タオバオ)に出店すれば中国ネット販売に最低限必要なものはそろいます。なので多くの方はまずは淘宝(タオバオ)に出店します。
一通り中国ネット販売の機能がそろっている淘宝(タオバオ)は確かにすばらしいです。ですが淘宝(タオバオ)の集客機能は基本的に検索窓からのアクセス、リスティング広告からのアクセス、キャンペーン広告からのアクセスくらいしかありません。
これだけでは売れる店を作るための集客機能が足りません。または大きな広告費用を淘宝(タオバオ)に払えばある程度の効果はありますが最初から広告費をかけるわけにもいきません。
タオバオ(淘宝)出店登録作業をしてタオバオに出品できるようになることは、中国ネット販売のスタート地点に立つことにすぎません。そこからが本当の始まりです。
淘宝(タオバオ)出店作業を始めると同時に平行して自前の集客の仕組み作りを始めておくとスムーズになります。
最初に取り掛かるべきなのはきれいな店舗ページをデザインすることではありません。誰も来ないような砂漠の真ん中にいくらきれいな店を作っても商品は売れないのです。
中国ネット販売でまず最初にしなければならないのは集客の仕組みを作ることです。
中国ネット販売で集客の仕組みを作る方法はこちらをご覧ください。
タオバオ(淘宝)のアカウント登録ページから自分のアカウントを登録します。アカウントを登録するとタオバオ(淘宝)にログインできるようになります。
具体的な手順についてはこちらのサイトをご覧ください。
タオバオ(淘宝)で商品代金を決済するために必須のアリペイ(支付宝)のアカウントを登録します。タオバオ(淘宝)のサイト内にアリペイ(支付宝)アカウント登録のリンクがあります。具体的な手順についてはこちらのサイトをご覧ください。
悪用されるのを防止するためにタオバオ(淘宝)は以前より厳しくなっています。
アリペイ(支付宝)のサイトにパスポートの写真をアップロードして本人確認登録をします。本人確認完了まで数日かかります。 具体的な手順についてはこちらのサイトをご覧ください。
タオバオ(淘宝)サイト内の開店申請のリンクから開店の申請を行います。このとき本人確認登録が必要になります。パスポートの写真をアップロードします。本人確認完了まで数日かかります。
ここまで完了すると一応、タオバオで商品を出品できるようになりますが、他にもまだ必要な作業があります。
タオバオ(淘宝)で商品が売れるとまずアリペイ(支付宝)に商品代金が入金されます。そしてこのアリペイ(支付宝)から現金を引き出すために中国の銀行口座が必要です。日本の銀行口座は使えません。
中国の銀行口座開設は年々厳しくなっていますので、中国の銀行口座を開設するためにはパスポートを持参して本人が銀行窓口まで行かなくてはなりません。なので銀行口座開設のため最低限1回は中国への渡航が必要になることになります。
タオバオ(淘宝)出店登録作業が完了したら、その後は何をすればいいのという方はこちらをご覧ください。
無事、タオバオ(淘宝)に出店登録が完了したらまずはタオバオ(淘宝)にログインします。
タオバオ(淘宝)にログインする方法はこちらをご覧ください。
タオバオ(淘宝)内の商品出品ページから商品を出品します。商品写真や商品内容を詳しく記載して商品のページを作成します。
具体的な淘宝(タオバオ)出品方法はこちらのブログ記事をご覧ください。
以上の作業が完了するとようやくタオバオ(淘宝)サイト内に自分の商品が表示されるようになります。
一見するとかなり面倒な感じですが要所要所でポイントさえおさえておけばそれほど大変ではありません。ですが手順を間違えてしまうとやっかいな事態に陥る可能性もありますので注意が必要です。 例えばタオバオ(淘宝)より先にアリペイ(支付宝)だけ先にアカウント登録してしまってタオバオ(淘宝)とアリペイのリンクがうまくできないとか、個人認証用の写真審査でつまづく、携帯電話認証がうまくいかないなど、ポイントさえ知っていれば大したことはないのですが少し間違えるとかなり時間と労力を浪費することになってしまう場合もあります。 自分の思い込みだけで勝手にどんどん作業を進めずに、ネットでよく事前に調べながら慎重に手順を進めることをおすすめします。
ここからが中国ネット販売の本当の始まりです。
中国ネット販売で売れる店を作る方法はこちらをご覧ください。
中国タオバオで売れる日本商品を探す方法(淘宝ランキング活用法)