広州や東莞市常平の生活情報はネットにはあまりないので、こちらではどのような生活ができるのかイメージできるようにときどき生活情報も載せています。今回は食事に関してです。

 

広州、東莞には寿司屋がとても多いです。少し大きな繁華街ならたいてい一件は目にします。写真は東莞常平の私達の事務所の近くのtescoというスーパー周辺にある回転寿司屋です。

店内はこんな感じです。日本の回転寿司とほとんど同じです。

意外に寿司はふつうで日本と遜色ありません。他の寿司屋で食べたときはサーモンが生臭かったり、シャリがかぴかぴだったこともあるのですが、この寿司屋はかなりおいしい方です。感想としてはとにかく高い！本当においしい寿司なら高くてもいいのですが、あくまで回転寿司クオリティで一皿１５元～２０元（日本円で２８０円から３５０円！）。日本の２、３倍です。少し食べただけで軽く１００元（１７００円）くらいは超えてしまいます。中国のマクドナルドやケンタッキーで普通に食事をしても３０元から５０元くらいですむので１００元はかなり高額です。日本では回転寿司はチープな食の分類ですが、中国では高級な部類になります。コスパは悪いですが食べたくなったら寿司も食べれますということです。

周辺には他にもお店がいろいろあります。食事にはほとんど困らないと思います。

 

  

中国広州現地（東莞常平）シェアオフィス利用者募集中！

中国貿易、広州仕入れ、タオバオ(淘宝)出店などで現地オフィスが必要な方のための広州現地シェアオフィス(東莞市内)では入居者を募集しています(２０１４年９月現在)。

 

この写真は東莞常平の駅前の様子です。
中国現地に滞在して仕事をしたいと考えている方も最近とても多くなっていますので、広州の市場情報だけでなく東莞常平の生活情報もときどきお伝えしています。
常平ではいったいどんな生活ができるのか少しでも知ってもらってよし行ってみよう！と思っていただけたら幸いです。

現地に滞在して仕事をする場合には住む場所が必要になります。広州市内の家賃は便利な中心部は日本の都心部とほとんど同じくらいの家賃相場です。私達の事務所がある東莞市常平のアパート、マンション、住宅の家賃は広州市内に比べるとほぼ半額です。

東莞常平でただ寝泊まりするだけのワンルームマンションでよければ月家賃５００元（日本円で９０００円）くらいから借りることができます。日本円で一万円以内で借りることができるので常平でアパートを借りて滞在しながら仕事をするという形がおすすめです。もう少し大きな２ＬＤＫなどになると１６００元（３万円）程度のところもあります。

また富裕層むけ家族が住めるような大きな一軒家が集まっているエリアも各地にあります。このような場所は花園と呼ばれています。花園では家賃は５０００元（９万円）くらいのところもあります。

 

 

こちらは富裕層向けの花園の様子です。９万円でこの大きな一軒家を借りることもできるので日本に比べたら十分安いです。

中国は物価が上昇していて、広州市内の家賃はほどんど日本と同じくらいです。でも東莞の常平の家賃はまだまだ日本に比べたら安いです。こちらでアパートと事務所を使って貿易の仕事をするのもいいと思います。

 

  

中国広州現地（東莞常平）シェアオフィス利用者募集中！

中国貿易、広州仕入れ、タオバオ(淘宝)出店などで現地オフィスが必要な方のための広州現地シェアオフィス(東莞市内)では入居者を募集しています(２０１４年９月現在)。
利用料は月額１万円から。見学も常時可能です。お気軽にお問い合わせください。

詳細は 広州シェアオフィスホームページ をご覧ください。

ご連絡はこちらから、
またはお電話、Eメール、スカイプ、ラインでもご連絡ください。
TEL： +86-13418239718（中国現地への直通電話）、　
Eメール： info@microbe.jp、スカイプ:　sk188103　、　ライン:　den20140301

過去の広州卸売市場見学レポートまとめ

 

今、アマゾンの携帯ケースランキングではiphone6用ケースがランキングインして良く売れています。そんなこともありお客様のご要望で携帯ケース工場を見学に行きました。

 

工場のある東莞市長安に到着。広州の卸市場で売っている携帯ケースも元々はここ東莞市の長安の工場からきていることも多いです。

工場内はこんな感じです。休み前なので少し静かです。

作業員たちが作業をしています。今は作業員の給料も高騰しているので工場も大変だと思います。

 

小さな携帯ケースを作るのにもいろいろな設備が必要です。

iphone6用のケースも作っていました。iphoneケースは今多くの人がやっていて競争がとても激しいです。