【2024年5月最新版】一番おすすめの日本から中国広州への行き方

中国の旧正月休みも終わりました。2024年2月17日から広州の沙河や十三行のアパレル卸市場も営業再開しています。そろそろ春物を仕入れに広州へ行きましょう。広州服市場の買い付けアテンドや、広州へ行けない方向けのリモート買い付け代行、検品、タグ付けもできます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: inquiry_txt_01.jpg

日本から中国の広州への行き方にはいくつかありますが、2024年5月現在で一番おすすめの行き方をご紹介します。

結論から、

「日本の空港」→「香港国際空港」→「直行フェリーで広州」

これが今現在では一番おすすめの行き方です。実際に自分の時もこれが一番リーズナブルで移動も楽でした。

【理由1】日本から広州空港への直行便よりも、日本から香港空港への航空券の方が価格は半額以下なのでお得で便数も多くスケジュールが合わせやすい。広州直行航空便は便数も少なく不便な上に価格も高い。日本→広州の航空券約10万円、日本→香港の航空券約4万円。

【理由2】香港国際空港内に広州直行フェリー乗り場があり案内板もあるのでわかりやすく、空港から出ずに直接広州へ行ける。香港市内から高速鉄道で広州へ行く方法もあるが大きなキャリーケースを持って香港国際空港を出て香港市内を移動しなければならないのでかなり大変。

【理由3】香港国際空港から広州への直行高速バスもあるが座席も狭く窮屈で高速道路もリスクがある。海の上のフェリーの方が安全快適で渋滞もないので速い。大型フェリーなので船酔いもしない。フェリーは広州の芭州につくのでそこからのホテルへの移動も楽。

この3年間で広州と香港の交通機関はだいぶ変わりました。以前あったはずの電車やバスがなくなっていたりして、前はここから電車とバスがあったのに(汗)という感じで広州慣れしているバイヤーさんでも久しぶりだとかなり迷うかもしれません。新しい情報を仕入れてから広州へ行った方がいいですよ。広州について聞きたいことがあったらお気軽にご連絡ください。

コメントを残す