お金持ちになりたいなら
誰でもお金は欲しいでしょう。ですがお金は追うものではありません。何か得意なことや特技を持っていると寄ってくるものです。
お金を稼ぐために仕入原価と売値の利ザヤをいくら抜くかばかりを考えるのではなく、何か価値あるものを創造すれば自然にお金は寄ってきます。
成功者のほとんどはお金を追いかけるのではなく、何かを創造することに集中しそして創造したものにとても価値があったから結果として大金持ちになったのです。
世の中の多くの人に役立つものを創造すると、喜びを感じることができます。
お金がいくら儲かるかは時代によって変わってしまうものです。今の時代に成功している人は変化する時代の瞬間をちょうどほとんど偶然とらえたのです。運によるところも大きいです。
そんな偶然を追い求めてもどうにもなりません。
売り上げいくらとか数字の目標ばかり追いかけていないでしょうか。そうではなくどういう価値を創造するかという目標を掲げるべきです。
自分の人生を懸けてどんな価値あるものを創造したいのか、どう世の中の人の役に立ちたいのかを考えるのです。
価値あるものを創造することに集中していれば、お金は後から自然についてきます。
私達がお手伝いできる事、広州市場買付代行、アテンド
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フラフラ新しい事に手を出すな!
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今やっている商売が調子悪いから、何か新しい事をしたいけど何をしたらいいかわからない。
最近そういう人が増えているようです。
しかし、今自分の手足が届く所以外の事を考えてはいけません。
小売業をやっている人があまり調子が良くないから、新たに飲食業に手を出そうと考える、これは失敗の元です。
ほとんどの場合、本業がおろそかになりその上新規事業も上手くいかず、今まであった収入も途絶えて全部がグダグダになります。
今の本業はもう飽きたから他の事をしたい、それは間違いです。飽きてからが本番です。
新しい事に手を出すのではなく、今自分がやっている商売をどうやったら改良できるか考える、
それが上へいく最短ルートです。すぐに簡単に儲かるおいしい話なんてありません。あなたに簡単なら他の人にも簡単なのでそんなネタはすぐに使えなくなります。
世界の松下電器を作った松下幸之助さんは最初、電器屋をやっていて電球のソケットを作っていました。
電器屋をしている時は電器屋でただ一番になろうとしただけです。
上へ行ける出世の機会というのは、今自分の手足が届く所に必ずあるものです。あるのに見えていないだけです。
それをいっぺんに上に行こうとするから、どうしたらいいか分からなくなって悩んだり転んだりしてしまいます。そういう事は絶対にしてはいけません。
いわゆる「自分探し」で迷ったり悩んだりして動けなくなってしまうのも、いっぺんに高い所に行こうとするからです。
今自分ができる事だけやるのです。今自分ができる事で、上に向かう正しい努力をしていれば誰でも自然に上に行くようになっています。
世界の松下すごい、と思うかもしれませんが別にすごくはありません。
一つずつ自分の手の届くことをやっていけば富士山に登るのと同じく、
自然にどんどん上に行くようになっているのです。富士山の山頂にいる人は別にすごくありません。一歩一歩登って行けば誰でも山頂に着く、ただそれだけです。
そうやって一生懸命自分のできる事をしばらくやっているとまた何か出てきます。
次のチャンスは必ず一個上に出るものです。
横の努力をしてはいけません。途中でフラフラ登る山やルートを変えるのは効率が悪いです。
今のルートで上に上がる努力をすればいいのです。
そうしていれば手がかり足がかりになるものが必ずでてきます。
だから別に難しいことはありません。
いきなり高い所に行こうとするから難しくて悩んでしまうのです。
新しい事に手を出すのではなく、今やっている本業を一個ずつ改良ゲームだと思って一歩一歩上へ積み重ねていく、これが高い所へ行く最短ルートかつ唯一の方法です。