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日本から常平(中国東莞)への行き方、香港空港⇔常平の直通バス
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日本から中国東莞常平への一番簡単な行き方、香港空港⇔中国東莞常平の直通バス
香港⇔中国東莞常平の直通バス
日本から中国の東莞常平や広州へ来るときにはフライト本数の多い香港空港を経由することが多いと思います。日本から香港空港へ行きそこから電車で中国の東莞常平や広州へ行きます。日本から香港へのフライトは本数も多くて安いです。広州空港直行便の半額くらいです。ですが香港空港から東莞常平や広州への陸路移動は初めての方にとっては少し大変です。
そんなときにはとても便利な「香港空港⇔東莞常平」間の直通バスがあります。バスなので時間はかかりますが(片道約3時間)とにかくバスに一度乗り込んでしまえばあとは常平まで連れて行ってくれるのでとても簡単です。
「東莞常平⇔香港空港」間の直通バス(環島旅運)のパンフレット。このバス会社のサイトは、http://www.trans-island.com.hk/ です。
香港空港に到着したら香港空港ターミナル2のC02またはC08カウンターに向かいます。「東莞 常平」という案内板がある場所を探してください。
香港空港のバス乗り場案内マップ(環島旅運)
この香港空港ターミナル2のC02またはC08カウンターでバス(環島旅運)のチケットを買います。チケットを買う時に「東莞 常平」と書いたメモを見せればより確実に東莞常平行きのバスのチケットを買えます。いろいろな場所へ行くバスがあるので間違えないように注意してください。
朝7時30分から夜7時30分まで1時間間隔でバスが出ていますのでとくに予約しなくても乗れると思います。
チケットを買ったら、カウンターの人にバスの乗り場の場所を聞けばちゃんと教えてくれます。
香港空港内、東莞常平直行バスサービスカウンターマップ(環島旅運)
香港空港からバスに乗ればあとは約2時間で東莞常平の汇美酒店(フイメイホテル)前に到着です。途中香港と中国の国境を越えるのでパスポートを提示したりとイミグレーションの手続きがありますがバスの係員の指示通りにすればとくに難しいことはありません。
到着する匯美酒店前にはタクシーがたくさん止まります。ここから常平の宿泊先や行きたい場所など最終目的地を書いたメモをタクシードライバーに見せれば連れて行ってくれます。
この匯美酒店前からは、香港空港行きのバスも出ているので、東莞常平から香港空港へ帰るときもここからバスで行くことができます。バスのチケットは匯美酒店のフロントで買えます。
香港⇔東莞常平の時刻表です。香港空港からのバスは朝7時30分から1時間間隔くらいで夜7時まで本数も多いので便利です。
料金表です。香港空港から東莞常平まで210元、他のエリアは65元くらいからあります。
このバスは香港人が中国の東莞常平へ遊びにくる時によく使うそうです。日本から中国の東莞常平や広州へくる時にもとても便利なのでおすすめです。
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【中国貿易代行業者を使いたくない理由】
今、もっとも一般的な中国貿易代行業者の買付け手数料は買付け総額の10%です。これは中国で10万円の仕入れをしたら1万円が代行業者の手数料ということになります。100万円の仕入れをしたら10万円が代行業者の手数料です。
買付けする側からすると、仕入れのたびに必ず仕入れ単価が10%高くなることを意味します。価格競争が激しいこの時代にいちいち仕入れ単価が10%上がるのはとてもうっとうしいことです。発注ごとに毎回10%上乗せされていたら到底、価格競争には勝てなくなります。私自身が貿易代行業者をどうしても使う気になれないのもこの問題からです。
仕入れ単価が10%上乗せされるだけならまだましですが、一般的な代行業者の場合、さらに為替でも手数料を取ります。レートが1元=17.5円なら、代行業者は1円上乗せの18.5円のレートを適用します。このレートで仕入れ価格はさらに約10%高くなることになります。実は10%の手数料よりもこのレート上乗せの影響の方が大きいのです。多くの貿易代行業者はこのレート上乗せで利益を稼ぎます。例えば代行業者は最初にお客さんから100万円を預かって中国元に両替します。レート上乗せが約10%あるので100万円を両替するだけで10万円を代行業者に取られることになるのです。
さらに為替だけではありません。例えばある商品を買うとき工場の本当の仕入れ価格は10元だとしても代行業者は12元だとお客様に言います。ここでも2元のマージンを貿易代行業者は取るのです。日本の買う側からすると代行業者が工場とこのようなことをしていたとしても、それを知るすべは全くないのです。10年くらい前のまだまだ中国の物価が激安だった頃、中国仕入れでとても大きな利幅を稼げていた時代ならこのようなことも通用したのでしょう。でも今はもうそんな時代ではありません。中国の物価は高騰し、中国仕入れでの利益は本当にぎりぎりという感じです。
まだまだ代行手数料、為替レート上乗せ、中間マージンだけではありません。さらに送料上乗せもあります。商品を中国から日本へ発送するときの送料に勝手に上乗せして利益を取ります。運送会社が本当は1キロあたり25元という料金を提示していたとすると、貿易代行業者はお客様には1キロあたり30元と伝えます。そして送料に1キロあたり5元上乗せをして利益をとるのです。こちらは本当の送料がいくらなのか知ることはほぼ不可能ですからこのようなやり方をしている貿易代行業者はとても多いです。たとえ貿易代行手数料が3%でとても安いと喜んでいても、実はこちらからは見えないだけで送料上乗せ、為替レート上乗せをされてトータルではかなりぼったくられているということはよくあることです。今、貿易代行業者を使っている方は少なくとも2社くらい利用して相見積もりをとってみることをおすすめします。
このように従来の貿易代行業者はとにかく手数料体系がわかりにくくて、不透明で本当に煩わしいのです。今、貿易代行業者を使っていらっしゃる方でしたらこのような不満はきっとよくわかっていただけると思います。
今はアマゾン、楽天などネットショップの影響で価格競争が本当に激しくなっています。このような代行業者に頼っている人は、代行業者を使わない人に必ず価格競争で負けてしまいます。現状、多くの人がまだこのような従来の代行業者を使っていますから、価格で一歩リードしたいと思ったらこの従来の代行業者に頼らない方法が必要になります。
代行業者に頼らない方法の一つとして、自分の現地スタッフを中国におくという方法があります。スタッフを現地におけば毎月の月給を払ってあとは仕入れが自由にできるようになります。
ですが中国に自分の現地スタッフをおくためには、スタッフが働くオフィスを借りなければなりません。オフィスを借りるには中国の不動産屋へ行ってオフィスを探し回って賃貸契約する必要があります。
さらに日本語が話せる現地スタッフを見つけるのもかなり難しいことです。
中国に現地スタッフをおくのはその他にもいろいろ多くの問題があるので、とてもハードルの高いことです。ハードルが高くて難しいことなので、まだこれを実践している人は少なくて多くのひとは従来の代行業者を使っているのです。
広州現地スタッフサービスでは、オフィスを自分で借りたり日本語のできる人材を探し回ったりする必要はありません。そのインフラはすでにこちらで用意してありますので、ただ月額を払うだけですぐに現地スタッフをもつことができます。
代行業者は料金がわかりにくいから月額にしてくれたらわかりやすいというお客様からの意見を多くいただいていたため、この広州現地スタッフサービスを始めました。まだ当サービスは開始して間もないのですが、皆様のお役に立てるように今後も改善していく予定です。
従来の貿易代行にご不満の方、ぜひご検討ください。よろしくお願いいたします。
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