【2023年8月最新】広州へ行くために中国ビザを取得するin中国ビザ申請センター(有明フロンティアビルB棟12階)

今、広州へ買い付けに行くには中国に入国するためのビザを取らなくてはいけません。コ〇ナの前は日本人は15日間ならノービザで入国できたのですが、ノービザ制度は一時停止になっています。そして中国ビザを取るためには必ず東京有明の中国ビザ申請センターへ本人が行かなくてはいけません。北海道にすんでいようが九州に住んでいようが中国へ行きたないら東京有明の中国ビザ申請センターへ行く必要があります。かなり不便です(>_<)

中国ビザ申請センターへの行き方

中国ビザ申請センター:東京都江東区有明三丁目7番26号有明フロンティアビルB棟12階

最寄駅はゆりかもめの東京ビッグサイト駅です。東京ビッグサイトは逆ピラミッド型の建物が特徴の展示会場です。ゆりかもめは新橋駅から乗ります。

地方からはるばる来る人はだいたいほとんど東京駅から山手線で新橋駅へ行ってゆりかもめに乗り換えます。

東京の路線に慣れていない地方から来た人は結構苦労しそうです。

ゆりかもめの東京ビッグサイト駅の北口へ出ます。逆三角が特徴のビッグサイトの反対側です。有明フロンティアビルと大きく書かれた看板があるのですぐわかります。

B棟の方へ進みます。1階のveloceカフェで一休みもできます。wifiあり。

エレベーターで12階まで上がります。

案内表示もあるので迷うことはほとんどないと思います。

到着したら

到着したら入口の警備員さんに予約表を見せます。事前にネットで予約した通りの日時に来ないと入場させてもらえないのでちゃんと予約した日時に来るようにしましょう。部屋にはビザ用証明写真撮影の自販機とコピー機もあるのでここで写真撮影と資料のコピーもできます。ビザ用の写真は規則が厳しいので適当な写真屋さんで撮った写真ではだめな場合が多いので写真はここで撮影するのがおすすめです。無料のwifiもあります。

まずは中央のカウンターに並びます。そして提出書類のざっとの確認をしてもらい本審査の順番待ちのカードをもらいます。待ち人数は90人以上ある場合もざらなので一日がかりのつもりで時間には余裕をもっていきましょう。後に何かスケジュールは入れない方がいいです。地方からくる方は帰りの新幹線などもぎりぎりにすると間に合わなくなります。2,3時間は順番待ちの覚悟をした方がいいです。

自分の順番がくると案内板にカウンター番号が表示されるのでそこへ行きます。ネットで事前にプリントアウトした申請書と資料を提出します。カウンターの人は結構日本語が片言なのでできれば心配な人は中国語ができる人に一緒に行ってもらうといいです。提出した書類をチェックしてもらいながらいろいろ聞かれるので答えます。そして左右の5本指全部の指紋を機械で取られます。これがあるのでかならず本人が来る必要があります。なにも問題がなければパスポートを預けて引換券をもらいます。引換券には受取日時が書いてあるのでまたその日時にここへ受け取りにきます。郵送での受け取りはできないのでかならず行く必要があります(´;ω;`)ウゥゥ

事前にネットでビザ申請書を入力しプリントするのが大変

東京有明の中国ビザ申請センターへ行く前にネットで申請表の入力とプリントアウトそして申請に行く日時を予約する必要があります。これがかなり大変でここで多くの人があきらめてしまうようです。

中国ビザ申請センターのホームページ https://www.visaforchina.cn/TYO2_JP/index.shtml

予約はとても混んでいて一ヶ月先くらいまでは予約がとれないので早めに準備しておきましょう。あとは申請表の入力項目が多くて大変ですが入力途中で保存ができます。一気に入力しようとすると大変なので数日に分けて少しづつ入力していくとストレスが少ないです。全項目を入力してネット提出しないと、中国ビザ申請センターへ行く日時の予約画面へ進めないようになっているのでかなり大変ですがなんとか入力完了してしまいましょう。

各種お問い合わせはこちらからどうぞ

【2023年8月最新版】日本から広州卸市場への行き方【完全ガイド】

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ようやくコ〇ナも落ち着いてそろそろ広州へ買い付けに行こうと思っているというお問い合わせをたくさんいただいています。広州へ行き慣れている方には簡単ですが初めて行くという人にとってはわからないことだらけでしょう。ですので日本から広州への行き方をネットで一番丁寧にご説明します。

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広州ってどこにあるの?

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地図で見ると沖縄よりも南で、台湾の近く、有名な香港とマカオの隣です。なかなか遠いですね。なので広州へは飛行機で行きます。

広州へのフライト

日本から広州へ行くには、日本の羽田空港などから直接広州の空港へ飛ぶ方法、または香港の空港へ飛んで香港経由で広州へ入る方法があります。なぜ香港経由かというと香港の飛行機代金は安いからです。広州への直行便はたいだい4万円くらいですが、香港への飛行機代金は2万円、およそ半額です。なので慣れている方は香港から入る人が多いです。

香港経由にして浮いたお金2万円あればかなり美味しい食事もできます。もし時間に余裕があれば香港で1泊することも可能です。

しかし香港経由で広州へ行くデメリットもあります。時間が余計にかかるのと初中国の人にとっては道順も複雑になるので、初回はできれば広州直で行って慣れてきたら香港経由で行ってみるという感じがお勧めです。

広州への直行便フライト

1.羽田空港など日本各地の空港→広州白雲国際空港

2.空港内の地下鉄「機場南駅」→地下鉄駅「海珠広場駅」、またはタクシーで直接ホテルへ行くこともできます。

3.地下鉄「海珠広場駅」E出口から徒歩5分→広州賓館

香港経由でのフライト

1.羽田空港など日本各地の空港→香港国際空港

2.香港国際空港→広州

日本から広州(香港)への航空券を買う

香港国際空港から直通バスで広州へ行く

電車で香港の紅ハム駅→広州東駅というルートもありますが少し複雑になるので初めての方には、直通バスの方がおすすすめです。

香港空港から紅ハム駅へバスで行く

他には自力で国境を越える方法もあります。

香港「上水駅」→深セン「羅湖(ローウー)駅」ルートで広州へ行く

広州から日本への帰り方

広州での買い付けお疲れ様でした。用事が無事終わって日本へ帰国するときも、基本的には来たときと同じルートになります。

(広州から直帰の場合)

1.ホテル最寄の地下鉄駅→地下鉄駅「機場南」駅(広州国際空港内)

または大きなホテルであれば広州国際空港への直通バスもあります。

2.広州国際空港→日本の空港

(香港経由の場合)

1.ホテル最寄の地下鉄駅→地下鉄駅「広州東」駅

または大きなホテルであれば香港国際空港への直通バスもあります。

2.「広州東」駅→紅ハム駅(香港)、直通電車で

3.紅ハム駅→香港国際空港駅

もし疲れていてあまり移動したくない場合は広州国際空港から直接日本へ飛ぶのがお勧めです。まだ体力が残っていたら香港経由で日本へ飛ぶと航空券代金は広州からの場合に比べて約半額になるのでかなり節約はできます。浮いたお金で香港で1泊もできます。あくまで体力が残っていればですが。

 広州東駅から直通電車で香港へ行くルートは一番体力を使うので、まだ余力があるときにした方がいいと思います。

もう体力が残っていないという場合には、広州の大きなホテルから広州空港または、香港空港への直通バスがあります。このバスに乗ってしまえばあとは寝ていれば香港空港へ行ってくれるので楽です。

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